B-SquAdリーダーのはゆま(@mshayuma)だっ!!
僕が知りうる同期ブロガーは、B-SquAdメンバーのオレクヤンさん以外いません。
実際には「現在はいません」と言った方が正しい。
人とのつながりをあまり大事にしない僕でも、過去には数名の同期ブロガーがいました。
継続について語ってもいいよなぁ!?
継続は力なり
この言葉の意味をブログ運営で知ることになるとは、な。
— はゆま@あすそとブロガーアフィリエイター (@mshayuma) 2018年12月1日
継続という見えない敵に敗れていく者達
同期ブロガーとは、ツイッターのDMで交流を深めお互い切磋琢磨したものですが、ブログを開始して数ヶ月後、気がつけば同期ブロガーは僕の周りから姿を消していました。
あれだけやる気に満ちていた同期ブロガーがなぜ??
そう思っていましたが、人間という生き物は目に見える結果が出ないまま継続して作業することを極端に嫌います。
ブログはGoogleに評価されるまではアクセスはほぼないのが当たり前。
毎日必死に記事を書いても読まれない、これって心底孤独な作業なんです。
副業としてやっているサラリーマンには耐え難い孤独さです。
関連記事:サラリーマンがブログを副業にする3つのメリットとデメリット
継続の重要性に気づけないままリタイアはもったいない
一般的なブロガーは、Googleに評価されるまで耐えることができず脱落していきます。
脱落していく人たちは継続することの重要性に気づけないままブログをやめていく。
これって本当にもったいないことです。
1つのことを1年間継続できる人ってどれくらいいるでしょうか?
おそらくほとんどいないと思います。
「ダイエットのために毎日マラソンしよう」と心に決めても、大半の人は数日中にやめてしまうのが関の山なのではないでしょうか?
ただ毎日同じことをする、ただそれだけなのに難しい。
このことをブログになぞらえてみると、
- 10人でブログを始めます
- 全員ギラついて「俺が1番だ!」と気合十分です
- 1ヶ月後、続けている人は7人に減っていました
- さらに2ヶ月後、続けている人は3人しか残っていません
- さらに1ヶ月後、続けている人はA君1人のみになってしまいました
ただ毎日習慣化して記事を書いていたA君がこの世代最強のブロガーになりました。
このように、A君のライティングスキルやブランディングがどうであれ、世の中は最終的に継続した者こそが勝ち組となるようにできているようです。
放っておけばライバルは自分から去っていってくれる、だから継続していれば気づいた時には勝ち組になっています。
僕はこのことに気づけたことがブログ運営において最大の収穫だと考えています。
まとめ
「継続は力なり」
よく聞く名言ですが、身を持って意味を理解できたことで後の人生に多大な影響を与えるかもしれませんよね。
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