みかげ

絶望的に部屋がきたないという話

現在、絶望的に部屋がきたない。

長年愛用していたデスクが壊れてしまい、そこに仕舞っていた物の所在がないのだ。

「これを機に断捨離するのもアリだな」と考えてはいるものの、聞かなくなったレコードや使った憶えのない碁盤など、どう処分していいか悩むものばかり転がっていて一向に片付かない。

さらに困るのが、いつの間にかクロゼットを圧迫しているコスプレ衣装の数々だ。比喩ではなく普段着まわしている洋服と同じくらいの数があると思う。模造刀やら靴やらを含めると、やはり今一番に私の部屋を逼迫しているのはコスプレ用品に他ならない。

絶対に捨てたくない衣装があるのはもちろんなのだが、「着る機会があればいいな」程度の衣装の処遇に困っている。

可能性があるから取っておくというものは、大概いくら時が経っても出番がやってこない。

それが買い戻せるものであればなおさらで、必要になったらまた買えばいいのだ。

読もうと思って全巻購入した小説も、哲学書も、ほぼほぼ手付かずで放置されている。今の時代、何も紙にこだわらずkindleなどで済ませればいいのだ。音楽だってそうだ。収納スペースがあるのなら話は別だが。

もう二度と手に入らないものだけに囲まれているのがいい。

人間もかくあるべきだ。

量産型の人生などつまらない。ありきたりな友人など必要ない。

どうせならエンターテイメントのような人生を。

なんて仰々しいありきたりなことを書いてみたところで部屋がきたないことに代わりはない。

ゴミはゴミ箱へ。

以上、みかげでした。

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